令和、平成、昭和の各世代を代表する豪華ゲストが集い、各々の世代で支持される定番ソングを聴きながら、自身のこだわりの楽曲やその曲にまつわるエピソードを披露する、さまぁ~ず(大竹一樹さん、三村マサカズさん)がMCを務める『ミュージックジェネレーション』。

6月12日(木)は、90分スペシャル。ゲストは、以下の通り。

令和世代:平祐奈、ひまひま、藤田ニコル
平成世代:小森隼(GENERATIONS)、ハライチ(岩井勇気、澤部佑)
昭和世代:井森美幸
(敬称略)

井上清華フジテレビアナウンサーの進行のもと、スタジオ一同が定番ソングについて熱く語り合います。

令和世代にささった昭和・平成ラブソング特集

今、サブスクやSNSで生まれる前の曲を聴く若者が急増中!楽曲との出会いは、TikTokやカバーソング、家族の影響などさまざま。

そこで今回は、令和世代を対象に行ったアンケートをもとに、「令和世代にささった昭和・平成のラブソング」を特集!

曲を“知ったきっかけ”や、胸に“ささったポイント”をリアルな声とともに紹介します。荒井由実(松任谷由実)さん、安室奈美恵さん、杏里さん、大塚愛さん、尾崎豊さん、小田和正さん、スピッツ、徳永英明さん、中森明菜さん、広瀬香美さん、松田聖子さんなど、昭和・平成世代にもささったアーティストたちの名曲が、なぜ令和の若者たちの心をも動かしているのでしょうか?

※徳永英明の「徳」は旧字体、「英」は草冠の間が空きます。

スタジオゲストの心にささった昭和平成ラブソング

平さんは、幼いころに母と一緒に訪れた山本リンダさんのコンサートで聴いた思い出の曲や、姉がよくカラオケで歌っていたという華原朋美さんの楽曲を紹介。

ひまひまさんが、母の恋バナに登場するという尾崎豊さんの曲について語ると、尾崎さん好きの小森さんが異常な反応を示します。

さらに、ひまひまさんは、父がよく歌っていた湘南乃風の楽曲がはやっていたころのJK(女子高校生)とDK(男子高校生)に憧れていると熱く語ります。昭和・平成のラブソングと令和世代のSNS事情に詳しい、17歳のひまひまさんのしっかりした語りに、三村さんが「誰よりも年上に見える!」とツッコミを入れる場面も。

左から)ひまひま、平祐奈、藤田ニコル
左から)井森美幸、大竹一樹、三村マサカズ

藤田さんは、学生時代の思い出の詰まった、Hilcrhymeのラブソングから当時を振り返ります。

「ミュージックマッチング」第2回は、ニコルヒストリー!

前回から始まった、出演者の“人生で忘れられないシーン”を映像化し、その映像に合う楽曲をほかの出演者が選曲する新企画「ミュージックマッチング」。

第2回となる今回は、藤田さんの母が全面協力のもと、本人もあまり見たことがなかった幼少期の貴重映像で綴る「ニコルヒストリー」。

藤田さんが生まれてから、日常の何気ないシーンを記録していた膨大な量のホームビデオは、どの映像にも母の愛が満ちあふれています。今回、携帯電話を2台並べて選曲した小森さんは「めっちゃ考えた!」と語り、映像のシーンと歌詞がぴったりマッチすることを目指して選曲したのは…!?

左から)小森隼、岩井勇気、澤部佑

さらに、サプライズで藤田さんの母も選曲。映像の最後に流れた母から娘へのメッセージに、スタジオ中が感動に包まれます。VTRを見終えた藤田さんは、「終わったらすぐ(母に)連絡しようと思いました」と、感慨深げにコメント。

井上清華
左から)井上清華、ひまひま、平祐奈、藤田ニコル、井森美幸、大竹一樹、三村マサカズ、小森隼、岩井勇気、澤部佑

『ミュージックジェネレーション』は、6月12日(木)19時より、フジテレビで放送されます。