<大島新(ドキュメンタリー監督)コメント>

こんな記者、いる?上田大輔監督は、企業内弁護士から37歳で新米報道記者になり、彼にしかできない仕事を連打している。さらにこの映画では、自社の過去の報道姿勢を真っ向から批判し、自身にも刃を向けている。まじでこんな記者、いる? テレビジャーナリズムの、宝だと思う。