EXIT・兼近大樹さんと古屋呂敏さんが、共に活動した「ミストマン」時代を振り返りました。

EXITがゲストとリラックスしたトークを繰り広げる『EXITV』(フジテレビ)。8月12日の放送回では、ショートドラマ『サラリーマン山崎シゲル』に出演している古屋呂敏さんと、原作者で芸人&漫画家の田中光さんをゲストに迎えてトークを展開しました。

(『サラリーマン山崎シゲル』は、縦型ショートドラマアプリ『FOD SHORT』にて配信中)

古屋呂敏 1話1分で描く縦型ショートドラマ『サラリーマン山崎シゲル』に主演!小手伸也との「シュールなかけ合いを楽しんで」

兼近大樹「古屋呂敏はスーパー人気者だった」

現在、俳優・モデル・フォトグラファー・映像クリエイターとしてマルチに活躍する古屋さん。実は、かつて「ミストマン」として活動していたという経歴の持ち主でもあります。

ミストマンとは、フジテレビの夏のイベント「お台場冒険王」で、来場者を熱中症から守るために結成された期間限定のユニットのこと。タンクを背負いながら冷たいミストを噴射し、ライブやステージイベントにも登場して会場を笑顔で盛り上げました。

左から)古屋呂敏、田中光

兼近さんと古屋さんが、2016年の「お台場みんなの夢大陸」で、一緒に活動していたミストマン仲間だと紹介されると、古屋さんは、「2年間やりました」とはにかみます。

当時の集合写真が紹介され、古屋さんが「うわー、懐かしい」と笑顔を見せると、りんたろー。さんも「若くない?」と、まだ20代前半だった古屋さんと兼近さんの初々しい姿にびっくり。

りんたろー。さんから、「当時のお互いの印象」について聞かれると、兼近さんは古屋さんに対して「スーパー人気者だった」と回答。古屋さんには前年からの経験もあったため、メンバーの中では“アニキ”的なポジションだったそう。

集合写真の中央で腕を組み、堂々たる笑顔を見せる古屋さんの姿に、りんたろー。さんが「リーダー感ある!」と声をあげると、古屋さんは「ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑い。

するとここで、兼近さんが“あるウワサ”を追及しはじめます。

「呂敏だけ給料高いっていうウワサが流れてた」と、兼近さんが切り出すと、古屋さんは「ちょっと待ってください!俺マジで知らない!」と大慌て。

「呂敏だけ給料のケタが違うっていうウワサは流れてた」となおも追及する兼近さんに、古屋さんは「かねちー、悪いよそれ!めちゃくちゃ悪いよ」と笑いながら一喝し、「そんなことないはず」と改めて否定しました。

対する、古屋さんの兼近さんへの印象はというと、「まだイケメンを押していなかった時代」ではあったものの、「すごい人気だったし、“生粋のギャガ―”」と振り返り、楽屋でもみんなを笑わせていたと語ります。

「当時を考えたら、こうして一緒にいることがすごい」と、感慨深そうに「エモい」と繰り返す古屋さんは、「まさかこんなところでミストマンが掘られるとは…」とポツリとつぶやきました。

(『EXITV』8月12日放送分より)

次回放送日時 2025年8月19日(火)25時25分〜26時25分

過去の放送回は、FOD、TVerで配信中!

番組公式HP:https://www.fujitv.co.jp/exitv/index.html

番組公式X:https://twitter.com/EXITV_official