木村文乃さん主演、ラウール(Snow Man)さん共演の木曜劇場『愛の、がっこう。』第4話が7月31日に放送。 カヲル(ラウール)の切ない表情に、多くの反響がありました。(※ネタバレあり)

本作は、まじめすぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

ラウールに「まじで泣きそうな演技上手い」の声

第4話で愛実は、同僚の佐倉栄太(味方良介)から学習障害についてのレクチャーを受け、カヲルのために教材を手作りして、屋上の“教室”でカヲルを待ちました。

しかしカヲルは現れず、心配になった愛実はホストクラブ「THE JOKER」へ。

カヲルが他の客を接客中だったため、No.1のつばさ(荒井啓志)が愛実の相手となりました。つばさは、カヲルが愛実をカモにしようとしていたことを告げ口。愛実は、カヲルからだまされていたことに怒り、勢いで「何でも好きなものをオーダーする」とカヲルへの伝言を頼みました。

その後、愛実のもとにカヲルや他のホストらが集まり、盛大なシャンパンコール。そしてお店の月間売上トップ3が発表されましたが、トップを目指していたカヲルは、不動のNo.1つばさに敗れ惜しくも2位。

ひどく落ち込み、涙を堪えているようにも見えるカヲルに、SNSには「あ、結構マジにショック受けてるカヲルくん…」「ラウール、まじで泣きそうな演技上手いな」「悔しそうなカヲルもかわいい」「カヲルくんNo.2、(No.1まで)あと50万だったのかー私が出してあげたかった」「俺が太客になってやる!!」とエールが。

いたたまれなくなった愛実は帰ろうとしますが、会計金額が予想を遥かに上回る約50万円で唖然。No.1になるためなら何でもするカヲルに呆れ、教材を渡して店を後にしました。

後日、愛実はカヲルから呼び出され屋上へ行きます。ところがカヲルは50万円を現金で返し「これで終わりにしたいんだ。先生といるの、しんどくなってきた」と告白。「バイバイ」と寂しそうな顔で去ろうとしました。

切ないラストに、ネットは「え、、、本心じゃないよね?嘘だ!カヲルー!」「しんどいのは愛を知り始めてしまったから」「ダメです泣いちゃう こんな切ないバイバイやだよカヲル…」「苦しい…」「もう好きじゃん……好きだからしんどいんじゃん……手を離すな!!」と盛り上がりました。

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