一方の中島さんは両親がそろって鑑賞したことを報告。「お父さんとお母さんが映画デートしてくれて、とても嬉しかった」と満面の笑みをみせました。

原田泰造 パンツのプレゼントがなく「どういうことよ!?」

また、中島さんはドラマの撮影前にプロデューサーからゲン担ぎの意味を込め、パンツをプレゼントされたといい、「クランクインとクランクアップの、大地くんの大事な長ゼリフがある日に履いていきました」と紹介。

すると、原田さんが「それはおかしいね!“おっさんのパンツ”なのに、俺にはくれていないってどういうことよ!?」と不満をもらすも、「そうか、俺が履くのは何だっていいのか。なるほどね」と自己解決し、笑いを誘いました。

終始、息の合ったやりとりをみせた原田さんと中島さん。再共演の話題になると、中島さんがタッグを提案し、原田さんも「僕も同じ!」と刑事モノでよくみられる“バディ”の決めポーズをノリノリで披露。

最後は原田さんが「僕にとって『おっパン』はバイブルのようなもの。この先、またアップデートしなければいけないときも来るだろうから、そのときは本作を観て、マンガも読んで、ちょっとずつアップデートしていきたいと思わされる作品」としみじみ。

中島さんも「自分の中で人生の核となる作品。五十嵐大地くんに出会えたのも僕の誇り」と作品への深い思い入れをにじませていました。

(C)練馬ジム| LINEマンガ・2025映画「おっパン」製作委員会