小川愛実(木村文乃)に「終わりにしたい」と去っていくカヲル(ラウール)を、愛実は「まだあなたに何も教えられてない」と呼び止める。

カヲルは「先生は俺のことが好きなんだ。俺もそうだから」と突然告白。愛実は今後も先生と生徒の関係を続け、好意があることは二度と口にしないように、と伝える。

木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧

川原洋二(中島歩)は町田百々子(田中みな実)の職場を訪ね、尾行の件を愛実に話したのかと問い、愛実との仲を取り持ってほしいという。

百々子が自分自身にやましいところはないのかと尋ねると、川原は愛実以外の女性とも付き合っていたことを白状。百々子は愛実に言うようにと促した。

川原の謝罪を受けた愛実は、カヲルに字を教えていることを話す。川原は理解を示すも、教師として誤解を受けないようにと助言。

一方、カヲルの指導を手伝うことになったピエタス女学院3年葵組の副担任・佐倉栄太(味方良介)を屋上に連れてくる愛実に明らかに不満そうなカヲル。

佐倉は障害の程度を見極めようとするが、カヲルは突然「本を買いに行きたい」と愛実と立ち去った。

本を買い「勇樹(あお)に本を買ってきた」と香坂奈央(りょう)を訪ねる。

弟・勇樹を連れて愛実と公園へ。愛実が勇樹に本を読んでいるとカヲルも興味を示す。「鷹森さんも先を知りたい?」と愛実が笑いかけると、カヲルは「そんなガキじゃねぇ」と言い放つもいい雰囲気に。

その頃、川原は愛実の両親に「愛実がホストに勉強を教えている」と伝えていた。

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