デートに戻り、渡辺さんは「丸一日のデートとなると話題がなくなってくるから、相手を飽きさせないことが大事」と、スマホのBluetoothと接続するだけでどこでもカラオケを楽しめるマイクを取り出し、カラオケタイムに。
Official髭男dismのヒット曲『Pretender』の“キミはきれいだ”という歌詞を「麻貴はきれいだ」とアレンジして歌うなど、想定外の盛り上がりをみせました。
渡辺翔太“自然に手をつなぐため”ローラースケート場へ
東京ドームシティに到着した二人は、「おもいっきりはしゃいでストレス発散を」とローラースケートを楽しむことに。
この裏で渡辺さんは、「僕の肩書きはアイドルなので(体を動かすことが)得意。頼れるというギャップを見せたい」とローラースケートデートの意図を説明。

「俺がやりたいやつをやっていい?」と福田さんの両手を取り、いい雰囲気に。休憩タイムに入ったところで渡辺さんが「わざわざ言うことじゃないと思うんだけど、自然に手をつなぐのは難しいからここへ連れてきた」とローラースケートをプランに組み込んだ理由を告白。
すると、福田さんが「改めて言うことで自然じゃなくなる」と本音を吐露し、二人の間に微妙な空気が。渡辺さんは何ともいえない表情を浮かべ、動揺をあらわにしました。

ここまでを振り返り、指原さんは「ローラースケートデートって最初はイヤだと思ったけど、手を引くのはいい」と好感触。
手をつなぐためにとった行動について、渡辺さんが「年下だからかわいい」と自画自賛するも、女性陣は誰も「かわいい」と口にせず。
さらに、「替え歌どうだった?」など、自身がとった行動について相手に必ずフィードバックを求めてしまうと紹介する渡辺さんに、女性陣は厳しい表情を見せました。
次週7月24日(木)は渡辺翔太さん渾身のデート企画の後編。サウナデートや手料理披露で楽しむも、駐車場で起きたハプニングに女性陣の辛辣な意見が飛び交います。