<松雪泰子 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?
プロデューサーさんからお手紙をいただきまして。作品に対しての思いに心を動かされました。
今回の役柄は、科警研の主に複顔を得意とする研究官。主人公・土門さんの過去を知る設定なので、科学者同士だからこそ、常人には理解されない領域でのつながりや、反発を面白く表現できるのではないかと思っています。
――原作や台本を読んだ印象は?
土門さんの独特な世界観や視点は、作品をご覧になるみなさまにとって、楽しんでいただける要素だと思います。土門さんと尾藤の過去が徐々に明かされていくエピソードは、これから演じるにあたり楽しみな部分です。
――主演を務める藤木さんとの共演で楽しみにしていることはありますか?
近いタイミングの共演作は、声での共演でした!そのときの共演では、夫婦の役。今回はどんなコラボレーションになるか、とても楽しみです。