北川景子さん主演の月10ドラマ『あなたを奪ったその日から』。
このドラマは、食品事故で子どもを失った母親・中越紘海(北川景子)が、事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)に憎しみを抱くなか、図らずも旭の次女・萌子(倉田瑛茉)を誘拐することから始まる、11年に及ぶ母の復讐と親子愛の壮大なストーリーです。
このたび、旭の元妻・木戸江身子を演じる鶴田真由さんのコメントが到着しました。
紘海が正体を隠し、仇である旭のもとで働いていることを知られてしまう
第6話では、かつて旭のもとで働いていた従業員による告発動画が波紋を呼び、旭が隠ぺいした事実を暴こうとする紘海に、早くも大きなチャンスがめぐってきました。
しかし、旭の懐刀である望月(筒井道隆)に近づきすぎたせいで、10年前の事故を執ように追いかける週刊誌の記者(仁村紗和)と鉢合わせ。事故の被害者遺族である紘海が正体を隠し、仇(かたき)である旭のもとで働いていることを知られてしまう…という衝撃のシーンで幕を閉じました。
この急展開に、SNSには「あの記者がしつこくあの食品問題を追っているのは、何か理由があるんだろうか?」「灯ちゃんの母親だって気づいたときの表情が不穏でこれからどうなっちゃうの~」といった声が寄せられ、紘海役の北川景子も「6話も展開が物凄かったですね。ここからどんどん罪が深くなっていきます」とXでコメント。
さらに、「本当にピザが原因でアナフィラキシーが起きたのか」「お姉ちゃんと先に出くわすかも知れないしね、美海ちゃん。そういう展開も面白いかも」と、今後の展開をめぐるさまざまな考察が飛びかい、盛り上がりを見せました。
第7話では、ある理由から梨々子(平祐奈)に近づくことを思い立った紘海が、結城家のホームパーティに潜入。そこで、いびつな家族関係を目の当たりにします。

これまでにも、梨々子の不安定さを心配する声はたびたびSNSに寄せられ、また玖村(阿部亮平)との関係が気になるという声も。
第7話では、そんな梨々子が母・江身子(鶴田真由)のスナックを訪れる様子が再び描かれるのですが、そこにはなぜか玖村の姿も…。

鶴田真由さんのコメントを紹介します。

『あなたを奪ったその日から』第7話は、6月2日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。