ドラマ『わたしの宝物』に出演する田中圭さんが、取材会に出席。役に対する反響や演じる際に意識していることを明かしました。

本作は、夫以外の男性との子どもを、夫の子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。

主人公の専業主婦・神崎美羽(松本若菜)の夫・宏樹を田中圭さんが演じています。

宏樹は第1話で、美羽に対するモラハラまがいの言動が「ひどい」「宏樹なんなんだ」「嫌い」と大きな話題に。一転、第2話で美羽が娘・栞を出産すると子どもを抱いた瞬間に号泣し、第3話以降には美羽や栞への態度を軟化させ“いいパパ”となって視聴者をほっこりさせています。

美羽と、栞の本当の父親・冬月稜(深澤辰哉)が再会したことで不穏な空気が漂うなかで、今後どのような選択をしていくのかが注目される宏樹役の田中さんにインタビュー。作品や宏樹役への思い、反響、現場でのエピソードなどを聞きました。

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