『わたしの宝物』最終話あらすじ完全版
<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>
神崎美羽(松本若菜)は栞とともに、最後に栞に会いたいという夫・宏樹(田中圭)を動物園の入り口で待っていた。
しかし、そこにやってきたのは冬月稜(深澤辰哉)だった。
美羽も冬月も、動揺を隠せないなか、美羽の元へ宏樹から着信が入る。宏樹は、美羽に対して栞と血のつながった冬月との幸せな未来を願い、改めて美羽に今後のことを考えてほしいと伝える。
美羽(松本若菜)は冬月(深澤辰哉)と栞と3人の時間を過ごすことを決意
冬月との未来を思い描いていなかったため、そのことをすぐに受け入れられない美羽だが、宏樹の贈り物である、血のつながった家族3人の時間をかみしめるように過ごそうと考え直した。
最初は少しぎこちない雰囲気の2人だったが、徐々に緊張の糸がほどけていく。

一方その頃、宏樹は浅岡忠行(北村一輝)の喫茶店にいた。
宏樹の覚悟に対して、今まで必死に栞のことを考えてきた宏樹を見てきたからこそ、少し納得がいかない様子の浅岡。