最新AIがきょうだいにまつわるデータを徹底解析

今回は、「きょうだい型診断」を放送。

左から)小杉竜一、吉田敬、KEIKO、りんたろー。、HARUA、兼近大樹、吉村崇、磯野貴理子

まずは評論家から、「恋愛で最も相性がいいのは、長男・長女と末っ子のカップル」という説が。あくまで統計上の話ではあるが、頼りがいがあって面倒見がいい長男・長女と、甘え上手&愛され上手な末っ子のカップルは長続きしやすい傾向があるんだとか。

逆に、ケンカしやすいのは末っ子と末っ子のカップルで、お互いマイペースな人が多いため、ケンカしやすいのだそう。しかし、40代以上になってから、ケンカしやすいのは長男と長女の夫婦だといい、はたしてそれはなぜなのか?

評論家軍団

さらに、「不倫・浮気を最もしにくいのは一人っ子で、逆に最もしやすいのは真ん中っこ」という驚きの説も。そこには、子どものころの環境に大きな理由があるというのですが…。恋愛や結婚だけでなく、運動能力やお金の使い方まで、最新AIによる統計が導きだした意外なデータが紹介されます。

ゲストのきょうだいにまつわるエピソードも続々と明らかに。KEIKOさんは、なんと7人きょうだいの第3子で、自分以外のきょうだいが全員男性という環境の中で育ったそう。そんなKEIKOさんに対して、「唯一の女の子だから、かわいがられたの?」との質問が出ますが、実際はその真逆で「女だからって、容赦しないって感じだった」と明かします。

KEIKO

特に、きょうだいケンカのときは大変だったそうで、なかなか男きょうだいたちに勝つことができないなかで、「木刀を持って…」という対策をとっていたといいます。

一方のHARUAさんは、一人っ子で「平和主義でケンカしたことがない」と子ども時代を語ります。同じく一人っ子だった吉村崇さんと、「夏休みが苦手だった」という話で意気投合!?誰もが共感できる、きょうだい・一人っ子トークが展開されます。

HARUA
吉村崇
左から)小杉竜一、吉田敬

『ホンマでっか!?TV』は、5月7日(水)21時より、フジテレビで放送されます。