伊野尾慧さんと伊原六花さんがW主演を務める、 火ドラ★イレブン『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』。
このドラマは、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリーです。
犯人は誰!?サスペンス展開で盛り上がる考察
第4話では、自宅ドアの前でなつめ(伊原六花)が黒い服の何者かに襲われましたが、そこに居合わせた守谷(八嶋智人)がなつめを助け、事なきを得ました。
一方、幹太(伊野尾慧)の世界でも、自宅マンション前に怪しい人物が立っていて…。
何者かが自分たちの命を狙っていることを知った2人は、お互いを救うため「犯人を見つけるまで手を組もう」と約束します。
第3話までは不倫の真相を中心に描かれてきましたが、第4話からは一気にサスペンス要素が強くなり、視聴者からは「最初の印象とまったく違うドラマになってきた」と反響が。
また、「黒服の人物の背丈が田村のような…」「丸山っちはマンションに何しに来たの?」「黒い服着た人の走り去る姿が伯父さんに似ていた気がする」「大家さんが怪しい気がするけど、守谷部長がタイミングよく現れるのも怪しい」などと、考察する声が続々とあがり、盛り上がりを見せています。
第5話では、実(野添義弘)の話によると犯人が幹太となつめのスケジュールを把握していた可能性があり、その話を聞いた幹太は早速、守谷と田村(松倉海斗)に手伝ってもらい、事故現場で目撃情報を求めるチラシを配ることに。

一方で、幹太は2つの世界で奇妙なズレが生じていること、さらにはある人物の怪しい行動に気づき…。
『パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実』第5話は、4月29日(火)23時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。