柳葉敏郎さんが、映画『室井慎次 敗れざる者』『室井慎次 生き続ける者』への思い、今の室井慎次に感じていることを語りました。
1997年の連続ドラマ開始以降、その人気から多数のスペシャルドラマ、そして6本の映画が作られ、社会現象を巻き起こした『踊る大捜査線』シリーズ。2012年公開の映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が、15年にわたるシリーズの最終作となっていました。
この度、12年ぶりにファン待望の最新作、映画『室井慎次 敗れざる者』(10月11日公開)、『室井慎次 生き続ける者』(11月15日公開)が公開されました。
室井(柳葉)は27年前の“青島との約束”を果たせなかったことを悔やみ、警察を辞めて故郷・秋田へ。事件で親を失った子どもたちの里親となり、穏やかに暮らしていました。そんななか、“シリーズ最悪の犯人”と言われた猟奇殺人犯・日向真奈美(小泉今日子)の娘・日向杏(福本莉子)が現れ、近隣で死体が発見され…。室井に再び、事件の影が迫ります。
めざましmediaは柳葉さんにインタビュー。今作への思い、共演の福本さんや齋藤潤さんの印象、筧利夫さんとのエピソードなどを聞きました。