左右馬と鹿乃子は途中で会った端崎も連れて幽霊屋敷へ。

まずは、外から貫二が女の幽霊を見たと言う2階の窓を確認するが何もない。

そこで3人が屋敷に入ると、何やらうめき声が聞こえるではないか。2階へ上がると、うめき声は貫二が幽霊を見た部屋から聞こえているが、中に入っても誰もいない。

すると、左右馬は幽霊が立っていた窓に近寄る。倒れていたイスに左右馬が登ると、頭は貫二が当時見た女の様子を描いた幽霊の位置と重なった。

強盗犯(温水洋一)が隠し部屋から飛び出し左右馬(鈴鹿央士)は驚く

そこに吊るされた引き綱を左右馬が引くと、壁が開いて隠し部屋が現れる。

うめき声の元となった男はそこにいたが、男の他にミイラを発見し、3人は悲鳴をあげた。

男は、一昨日起きた事件の強盗犯(温水洋一)だった。傷が痛み、逃げられないと悟った強盗犯は一昨日の話をする。

三十三番街で犯行後、強盗犯は屋敷に逃げ込もうとするが、玄関で女と鉢合わせ。強盗犯が脅すと、女は良い隠れ場所があると2階に誘う。

そして、隠し部屋を開けた女に、油断した強盗犯は腹部を刺され、ミイラとともに封じられてしまったのだ。

部屋に飾られた絵を見た強盗犯は、自分をだましたのはこの女だと言いだす。足立画伯に殺害された夫人の幽霊では?と、おののく鹿乃子に、左右馬は違うと否定した。