氷月は赤松からの命令を無視し、夏見の事件を単独で捜査しようと動き出す。そこへ土屋が現れ、休暇を取って氷月と共に捜査すると宣言。
さらに穂村正吾(森本慎太郎)と木皿啓介(倉悠貴)も、処分を承知で捜査を申し出た。
そんな柊班の面々に、氷月は岩田の遺族に手がかりがあるかもしれないと伝える。

氷月(波瑠)は夏見(杉本哲太)の“あること”がおかしいことに気づく
穂村と木皿は、岩田の息子・仙川康介(木下暖日)から話を聞く。父親を殺してくれた犯人に捕まってほしくなかったと話す康介。

一方、氷月と土屋は、岩田の娘・仙川千晶(近藤華)の元へ。なぜ警察に通報したのかと問われた千晶は「どうしたらいいか分からなくて…」と震える声で話した。

そんななか、ズボンの裾にコーヒーをこぼして拭いている人を見かけた氷月は、何かがひっかかり、意識を集中させて「記録」を辿っていく。
空きビルで夏見が逃げていく場面を脳内で再現した氷月は「発砲したのは夏見じゃない」と断言する。
再び千晶の元を訪れる氷月と土屋。
あの日、夏見のズボンの後ろ側に返り血が付いていた。夏見が岩田に発砲したなら、その返り血はズボンの前側に付くはず…氷月の説明を聞いた千晶は謝罪し、事件について話し始める。

岩田を空きビルに呼び出した康介と千晶。康介は摑みかかってきた岩田の脚に発砲し、拳銃を千晶に渡すと、岩田の財布を奪い取る。
拳銃を手にした千晶は岩田に向けて引き金を引き…。