陽菜が数日ぶりに帰宅。これまで抱えていた思いを率直に吐露する陽菜と、その気持ちに気づけなかったことを反省する氷月。

「お父さん、悪い人じゃなかったよ」と話す陽菜に、氷月は逡巡しながらも夏見が容疑者になっていることを伝えた。

 

 

その頃、安田と赤松は料亭で監察官・貝原松也(今井朋彦)と会食していた。

捜査一課に柊班を呼び戻したい意向を伝える安田と赤松に対し、貝原は氷月が夏見を殺すかもしれないと話す。

過去に殺人犯の娘が人を殺した事件を目の当たりにし「蛙の子は蛙」だと痛感したという貝原に、安田は「柊は違う」と断言。

貝原は、彼女の心は自分にさえも分からないのかもしれない、と語り…。

夏見(杉本哲太)は鎌倉にいる!?氷月(波瑠)は独自捜査を…?

夏見の部屋には陽菜の置き手紙があった。警察は陽菜が夏見の行方を知っている可能性があると見て捜査を始める。

その情報を入手した土屋はいち早く陽菜から話を聞く。行き先の心当たりを聞かれ、母親の墓がある鎌倉ではないかと話す陽菜。

氷月が「父親が何をしたのか、自分がどうしたいのかを確かめたい」と話していたと聞き、土屋は不安を覚える。

 

 

同じ頃、空きビルの事件に目撃者が現れた。それは被害者である岩田の娘・仙川千晶(近藤華)だった。

事件当日、金を渡すために岩田と現場で会っていたという千晶は「間違いなく夏見が岩田を撃った」と証言。岩田は出所後、縁を切ったはずの家族の家に押しかけて金をせびり、暴力を振るっていた。

そんな父親を殺してくれた夏見に感謝し、千晶は目撃したことを黙っていたと話す。

穂村たちは勝村英治(新納慎也)に、夏見は鎌倉に向かっている可能性が高いと報告。それを聞いた勝村は、穂村と木皿に鎌倉に行くよう指示をする。