『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第6話あらすじ完全版
＜波瑠主演！火9ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』登場人物・キャスト一覧＞
殉職した瑞江律（柏木悠）の件で、柊氷月（波瑠）は監察官の貝原松也（今井朋彦）から事情聴取を受ける。貝原の厳しい質問に対し、誠実に考えを述べる氷月。
そんななか、ある団地の一室で殺人事件が発生。
殺されたのはその部屋に住む平間幸恵（滝沢涼子）。現場には凶器と見られる血のついた灰皿が残されている。
勝村班の応援にまわる土屋（山本耕史）と穂村（森本慎太郎）
離れて暮らす幸恵の長女・純子（荒井玲良）が娘とともに幸恵の家を訪ね、遺体を発見。その家には幸恵の次女・葉子（吉田伶香）が同居していたが、事件後は音信不通になっていた。
捜査は勝村英治（新納慎也）率いる勝村班が担当することになり、柊班の土屋と穂村正吾（森本慎太
郎）は応援要員に。
上から目線で指示をする勝村に不満を持つ2人。
穂村が入院中の木皿啓介（倉悠貴）とともに調べたところ、葉子は事件当日にアルバイトを辞めていたことが判明。穂村はさらに捜査を進めようとするが、勝村は許可しない。
そんな勝村に土屋が詰め寄る。2人にはある因縁が…。
5年前、勝村は部下の手柄を横取りしようとしていた。見かねた土屋は仲裁に入るが、勝村の挑発にカッとなって殴ってしまう。
その一件により土屋は捜査一課から外され、監察への氷月の動向報告を条件に捜査一課へと戻ってきたのだった。
