氷月は鎌倉にある母親の墓を訪ねるが、夏見の姿はなかった。
そこへ土屋が現れる。氷月を止めようとする土屋だが、氷月は聞く耳を持たない。
さらに穂村と木皿もやって来る。刑事として夏見を捕まえる責任があると話す穂村と、瑞江律(柏木悠)の時のような思いをしないためにも一緒に捜査してほしいと話す木皿。
心が揺らぐ氷月だが、自分の警察手帳を穂村に渡し「警察官としてじゃなく、一個人として会うだけ」とつぶやく。

土屋(山本耕史)らの言葉に秘めた思いを明かして涙する氷月(波瑠)
「なぜそんなに自分を追い込んでまで会おうとするのか」と問う土屋。氷月はこれまで蓋をしてきた父親への憎しみを打ち明け「決着をつけないと前に進めない」と話した。
土屋は自分たちが同行することを条件に夏見との接触を認め「君を死なせないし、君に誰も殺させない」と力強く伝える。穂村は警察手帳を氷月の手に返した。
涙が止まらない氷月。

夏見は高台にある公園で佇んでいた。
氷月は1人で夏見に近づき、拳銃を渡すよう指示。夏見は銃口を自分の方に向け、氷月に差し出した。
拳銃を受け取り、グリップを掴む氷月。その銃口はまっすぐに夏見に向けられて…。