そして戦いは佳境に!160分に及ぶ死闘の結末
コンビそろっての参戦となった、ななまがりが「顔」や「言い切り」でバトル外でも笑いをとれば、ものもらいになりながらも奮闘した長谷川雅紀さん、随所でチープモノマネを連発した村上健志さん、乳首が透けるほどの“薄T(薄いTシャツ)”を身にまとった阪本さんなども爪痕を残しました。
さらに、サーヤさん、出井隼之介さん、ガクさん、芝大輔さんも、すぐれたセンスを発揮。また、竹上萌奈カンテレアナウンサーや、ジュニアさんによる大喜利も!
そしてバトルは、ついに決勝へ。総勢21人の芸人による白熱のバトルを制し、頂点に輝いたのは、 『キングオブコント2024』準優勝、『座王』が誇る“細身センスメガネ”の絶対的エース・堂前さん。
優勝した堂前さんには、審査委員長・大吉さんから番組特製“チャンピオンベルト”が贈呈されました。
堂前さんが「『座王』らしさが出てましたね」と語る決勝戦、そして「座王」の行方を巡る熱い戦いの模様は、4月13日まで配信されます。
配信では、優勝者をはじめ、大活躍を見せたプレイヤーたちへのヒーローインタビューなどのスペシャルコンテンツも。
終演直後、インタビューのリポーターを務めたMr.シャチホコに「第1回『座王』武道館ライブ、いかがでしたでしょうか」と直撃されたジュニアさんは「めちゃくちゃ盛り上がったな!お客さんがすごい良かった。だから、結果一番すごいのは前説のカゲヤマちゃうかな」と熱がさめやらない様子。
また優勝した堂前さんからも「危惧してるんですけど、お客さんなしの通常回に戻れますかね?」との声が。
一方、初の審査委員長を務めた大吉さんは「お客さんがmあれだけの『座王』ファンだから、本当になんか笑うところとかがけっこうリアルで。審査としても、本当に途中からこれは間違えたらまずいなと。本当に気楽な気持ちで僕スキップしながら(武道館に)行ったんですけど、めちゃめちゃ後悔してます(笑)」と武道館での審査を振り返りました。
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