清野菜名が一度聞いた声は忘れない“我が道を行く”新人指令管制員に

清野菜名さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員(ディスパッチャー)・粕原雪(かすはら・ゆき)。

清野菜名

前職は銀行で働いていましたが、あるきっかけで消防士の採用試験を受け合格。2年間の現場勤務を経て、自ら司令課への異動を希望しました。

消防司令センターの中では、最も日が浅い新人。過去に、家が火事になったことがあり、その際に119番通報をしたのは雪でしたが、その通報に対応した管制員の声に助けられたという思いがあり、自分もそのときのように通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいと考えています。

普段は、あっけらかんとした明るい性格で、思ったことはとりあえず行動に移してみるタイプ。集中力が高く、洞察力にも優れているため、通話の応答の中でわずかなヒントとなる情報を見落としません。

一度聞いた声や音は不思議と忘れないでいられることも特技であり、指令管制員としての適性は高いものの、その一方で、こうと決めたことは周りに合わせて変えない“我が道を行く”タイプでもあるため、組織の中では周囲を振り回してしまうことも。

自分の対応が間違っていなかったかどうか、その答え合わせや復習の意味も含め、非番の日に通報の“その後”の状況を確認するため、実際に事故現場を見に行ってしまうのですが、それがときに消防局全体の組織内で軋轢(あつれき)を生むことにもなり…。

清野さんは、フジテレビ制作ドラマへ出演するのは深夜ドラマ『おわらないものがたり』(2014年8月)以来、およそ10年半ぶりで今作が2作目。

フジテレビ制作のゴールデンプライム帯ドラマ初出演(※)にして、月9初主演を飾ります。

(※)『素敵な選TAXI』シリーズ(2014~2016年)は、カンテレ制作ドラマのため除く。

『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年/TBS)、『日曜の夜ぐらいは…』(2023年/テレビ朝日)、映画『キングダム』シリーズ(2022~2024年)など、幅広いジャンルの作品でその存在感を光らせる清野さんですが、意外にもゴールデン帯(19時~21時59分)ドラマの主演は、本作が初となります(※)。

(※)清野菜名さん 主演ドラマ一覧

①『まかない荘』(2016年/メ~テレ)

②『トットちゃん!』(2017年/テレビ朝日)12時30分~放送

③『やすらぎの刻~道』(2019年~2020年/テレビ朝日)

④『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(2020年/日本テレビ)

⑤『婚姻届に判を捺しただけですが』(2021年/TBS)

⑥『日曜の夜ぐらいは…』(2023年/テレビ朝日)

⑦『119エマージェンシーコール』(2025年/フジテレビ)