<尾上松也 コメント>

――出演が決まったときは、どう思いましたか?

とてもうれしかったです!子どものころから家族で見ていた大好きな番組ですので、出演させていただけるのは光栄でした。

――台本を読んだ印象は?

コミカルでありながら皮肉もたくさんあり、非常に不思議な世界観だと思いました。僕のイメージの“奇妙”は、ホラー要素、ミステリー要素が強い作品が多い印象なのですが、本作は、今までにない独特な作品でありながらリアリティのある作品だと思います。

――実際に演じてみて、いかがでしたか?

本来起きている出来事からしたら、切迫して緊張感のある状況になるはずですが、それがそうではないという内容になっている感覚を想像するのは難しくもあり楽しかったです。また、その辺が“奇妙”らしいなと思いながら演じました。

周りはあわてている特殊な状況下の中でも、冷静に過ごしている普通の人です。この番組の主人公といえば、奇妙な世界に巻き込まれ気づいたら逃れられない状況になっていることが多いですが、“私”というキャラクターは誰よりもまともで俯瞰(ふかん)して物事を見ているように思えます。

(撮影は)とても楽しく、みなさんが面白く演じてくださっているので、僕は普通の芝居をして違和感を出すことができました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

嘘のような話ですけど、可能性はゼロではない話だなと思います。どんな小国が宣戦布告をしてもいいわけですから。その辺のリアリティを逆手にとった風刺を楽しみながら見ていただければと思います。

『奇妙』の作品の中でも、唯一無二の作品になっております!クスクス笑いながら、実際に起きたら自分ならどうしようと、いろいろ考えながら見ていただけたらうれしいです。ぜひ、ご覧ください!