月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は、消防局の通信指令センターを舞台に、一本の電話で命をつなぐ最前線に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの物語。
さまざまなスキルを持った消防・救急のスぺシャリスト集団である指令管制員が、通信技能と医療知識を駆使して、危機に瀕(ひん)した“命”をつなぐために、日々、“声”を聞き“声”で救っていく様子がリアルに描かれます。
ここでは、『119エマージェンシーコール』第5話のあらすじ完全版を紹介します。
『119エマージェンシーコール』第5話あらすじ完全版
その日も、司令センターには多くの通報が寄せられていた。
粕原雪(清野菜名)はため息をつく箕輪健介(前原滉)に気づく。兼下睦夫(瀬戸康史)も救急車を向かわせたことを後悔するような通報を受けたという。
新島紗良(見上愛)が救急隊員たちの徒労を気遣うと、与呉心之介(一ノ瀬颯)もSNSでは救急車を必要なく出場させ、揶揄するような投稿も多いと話す。
そんな管制員たちを、高千穂一葉(中村ゆり)は「100回出場させて100回無駄だったとしても、101回目も出場させるしかない」と諭した。
指令台に戻った雪は男性からの通報を受ける。
男性は会う予定だった女性が倒れてしまったと救急車を要請。雪は男性が告げた女性の住所と“フルカワジュンコ”という名をもとに、救急車を向かわせた。
兼下はドアが施錠されている場合に備え、消防車も出場させる許可を高千穂から得る。
その後、消防救助隊長・飯田慎吾(谷恭輔)から現場に着いたとの報告が。だが、男性から通報のあった女性宅に要救助者の姿はない。

