いづみの演説で解決したようなもんじゃない?とか思ってたら…
っというわけで、いづみが変っていうことだけでここまで来た挙句、結局よくわからないままフィニッシュしてしまいましたが、今回の第6話は、いつも以上に、いづみ、変でしたね。変が、際立ってましたよね??ね!?(誰にだよ)
今回は待ちに待った、いづみ、ランへ会いに、タイへ♡…というエピソードで、ハルコの登場も少なめの、いづみの孤軍奮闘!という、いづみ久々の主人公回だったことも相まって、これまでハルコと物語のテンションの異常さによって中和されてた、いづみのテンションの変が大炸裂!!!
だから、今回は、ハルコがいないからこそ、その、いづみのいづみにしか出せない変なテンションのまんま、それはつまりテンションが変においては、ハルコと同じってなことにもなるわけだから、その変なテンションによる強引さでもって、ハルコがいなくても、今回の案件は、いづみが解決しちゃうのか!?っと期待させて、こっちもこっちで、いづみの演説で解決したようなもんじゃない?とか思ってたら、結局やっぱり、このドラマ、ハルコが主人公なもんで(そらそう)、すべてのおいしいところはハルコがかっさらっていく!!!という案の定。いずみ…やっぱりか…次、頑張れよ!だったんだけど、そっから!そっからですよ!(急に)
ランさん、これまで、無闇やたらに、いづみがあんなテンションに陥ってもしょうがないくらいに、モーションかけてたはずなのに(ナイトプールで見つめ合ったんだぜ!?ぜ?!)いくらなんでも、ランさん…実は、龍くん(堀海登)が好き…ってさ、そらないぜ。
コメディリリーフであるはずのいづみが、いつもはあんなにテンションが変ないづみが、超マジになって、涙まで出しちゃって…ある意味あそこで涙流せちゃういづみのテンションこそが猛烈に変…と言えなくもないんだけど、あのタイミングで、龍くんが好き…はそらないぜー。
そんなん、見りゃすぐわかんじゃん!!あの場面の告白、すぐに察知してさ、泣く前にさ、その泣く手前で言ってくれるべきだったぜー。あれはないぜ、ランさんよー。
っていうか、ランさん、いくらなんでもモーションかけすぎだったぜー。でもって、ランさん、スタイル良すぎな(これはマジすぎる)!!で、そもそもあの茶番プール事件の(もういい!)「ランの胸に寄り添ういづみ」の手前で、あの超絶いい雰囲気になる手前で、止められただろー。
龍くん好きなくせして、いづみを胸に寄り添わせるのはOKってさー。ランさん、それはないぜー。いつものいづみだったら、少なからずいづみも悪いよねって、なっちゃうところだったけど、あのスタイルの良さと胸の寄り添いOKときたら、誰でも落ちるわー、沼るわー。ランさん、あれはないわー。ランさん、あれは、マジでないわー(誰にだよ!?)。
うん、いやだけど、ランさんってば、前回、あんなに怪しすぎるフランチャイズ詐欺には引っかかっちゃう…仕事できる風情&良スタイルなくせして、おっちょこちょいなとこ??…も??…ある…ん???…だよね……うん、もう♡(なんの♡だよ)
おっと、ここへきて、シーズン3にもなってようやく、ようやくですが、実際はどうでもいいとすら思ってた(おい!)、いづみの恋愛事情が(ホントに失礼)本気で気になってきた…っていうか、心底心配になってきた。『中島ハルコ』って、そういうドラマでもあったはずだもんね?ね?