さや香・石井がドラマデビュー！第5話のカギを握るのは…春海四方！？

石井さんが演じるのは、岡崎夫婦が購入した家の不動産担当者・小山啓太（こやま・けいた）。

相場より安く販売した家は“競売物件”で、前の住人が経営する会社が業績不振になったため泣く泣く手放された家とのこと。突然やってきた犬頭光太郎（いぬがしら・こうたろう／上川）らに困惑しつつも、その家と前の住人のことについて話し始め…。

お笑いコンビ・さや香の相方である新山さんが、現在放送中のドラマ『トーキョーカモフラージュアワー』（テレビ朝日）で、ドラマ初出演することで話題になりましたが、石井さんも、本作でドラマデビューを果たします。

石井

春海さんが演じるのは、岡崎家が住む街の自治会長・三宅隆正（みやけ・たかまさ）。

岡崎家を訪ねてきた恵美子に「この家に関わると、ろくなことがないぞ」と忠告したうえ、何度注意してもゴミの分別をきちんとしないと嘆いています。一方、町内パトロールと称し、夜明け前から街をうろついているようで…。

春海さんは、上川さんとはドラマ『遺留捜査 スペシャル10』（2020年／テレビ朝日）以来、およそ5年ぶりの共演となります。

春海四方

『問題物件』は、2月12日（水）22時より、フジテレビで放送されます。