翌日、都の店を訪れた一平は、ひまりの誕生日会を店で盛大に開きたいと相談を持ちかけるが、番組の反響が大きく、予約でいっぱいだ断られてしまう。

正助一家との同居を続けるためにどうしても引き下がれない一平。

その際、都は、ひまりがテレビで言っていた「お父さん」とは、正助のことではなく、本当の父親のことではないかと一平に伝えた。ひまりは、父親に聞きたいことがあるらしい。

一平(香取慎吾)はひまり(増田梨沙)の父親の連絡先を調べ始める

するとそのとき、店の外に不審な人影が見える。気づかれたことを察して不審者はすぐに姿を消したが、店前の植木の中に「食券10枚分」と書かれた封筒があり、中には子ども食堂の食券10枚分の料金3000円が入っていた。

その夜、正助は一平に、ひまりの父親の連絡先が知りたい、と頼む。正助もまた、テレビでひまりが言っていた「お父さん」とは本当の父親のことではないか、と考えたのだ。

ひまりには会う権利があるのに、自分が避けてしまった、ひまりが一緒にいてくれるから自分の“安心”のために彼女を利用していた、などと言い出す正助。

一平はそんな正助に、人はどこかしら利用し合って生きているのではないか、と問いかける。すると正助は、少なくとも僕の家族は利用ではなく愛情で繋がっていたい、と返した。

あくる日も都の店には金が入った封筒が置かれていた。しかも今回は、こども食堂の食券100枚分、3万円が入っていたという。

帰宅した一平は、ひまりの父親の連絡先を調べ、1枚の年賀状を見つける。それ見た一平は、都の店に置かれていた封筒の文字と年賀状の文字が似ていることに気づき…。