一平たちのやり取りを見つめていた正助は、ひまりの誕生日会に来るよう、康太を誘う。「会って後悔してください。それがあなたの償いです」。正助はそう続け…。
ひまりの誕生日の当日。約束通り康太がやってきた。
ひまりは、何も言えずにいた康太に近づくと、彼の手をとって自分の頬に当てて笑顔を見せた。ひまりは、父親の手の感触を覚えていたのだ。
ひまり(増田梨沙)が康太(奥田瑛太)に聞きたかったこととは?
ひまりは、陽菜が残してくれたレシピのオムライスを用意。そこでひまりは、「正助くんのこと、お父さんって呼んでいい?」と康太に尋ねた。
それをずっと康太に尋ねたかったというひまりだが、正助のことを「お父さん」と呼んだら、本当の父親である康太が居なくなってしまう、と感じていたらしい。
康太は、「いなくならないよ。いるよ」と首をふり、涙を堪えながら笑顔を見せた。
一平は、正助を「パパ」、康太を「お父さん」と呼べばいいのではないかと提案。正助たちはもちろん、ひまりもその提案に賛成して…。