【年末年始にプレイバック】2024年・俳優インタビュー！現場の“好き”は何ですか？＜鈴鹿央士・松本穂香・田中圭・福本莉子＞

2024年、めざましmediaではドラマ、映画、舞台の出演者など、さまざまな人を取材。出演作品にまつわることはもちろん、素顔が垣間見えるインタビューをお届けしてきました。

皆さんには、めざましmediaの「“好き”でつながる」というキャッチコピーにかけて、現場の“好き”について質問。ここでは、その回答をピックアップして、プレイバックします。

今回は、鈴鹿央士さん＆松本穂香さん、田中圭さん、福本莉子さんの3組です。

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▶鈴鹿央士＆松本穂香が語る“俳優として”の現在地「伸びしろばっかり！楽しみだ、自分」「分からないことが多いからこそ刺激的」

ドラマ『嘘解きレトリック』でW主演を務めた鈴鹿央士さんと松本穂香さん。鈴鹿さんは貧乏探偵・祝左右馬を、松本さんは嘘を聞き分けられる能力を持った左右馬の助手・浦部鹿乃子を演じました。

2人は、多くの大人が一致団結する瞬間が好きだそう。

「各々が思いを持ち寄って『すごい雰囲気だな…』と思ったことがあって。一人ひとりが集中すると、それが空気に乗るんでしょうね。場の空気が変わる瞬間が分かると楽しいです」（鈴鹿さん）

「カメラマンさんが後ろ歩きしながら撮影する長回しの撮影がうまくいったときの、みんなで『よっしゃ！』と思わず声が出るような瞬間が好きです」（松本さん）

と、話します。また、松本さんが「みんなで一緒に作っている感」のようなものが感じられると気合いが入ると話すと、鈴鹿さんも共感していました。