八木勇征さん&西垣匠さんが注目シーンを紹介しました。
映画『隣のステラ』の七夕☆(ステラ)イベントが令和7年7月7日の“トリプリセブン”ラッキーデーに都内神社で行われ、主演の福本莉子さんと八木勇征(FANTASTICS)さん、共演の倉悠貴さん、西垣匠さん、田鍋梨々花さん、メガホンを執った松本花奈監督が登場しました。

本作は、今とときめく若手俳優としてスターへの道を走り出した柊木昴(ひいらぎ・すばる)と、その幼なじみの女子高生・天野千明のピュアでまっすぐな恋を描いたせつないラブストーリー。
昴を八木さん、千明を福本さんが演じ、倉さんは千明のバイト仲間・雄大、西垣さんは昴の先輩俳優・新堂、田鍋さんは千明の親友・はるなを演じています。
福本莉子 倉悠貴の頭ポンポンに「どつかれたのかと(笑)」
青春ラブストーリーにちなみ、「現場で“青春”を感じたことは?」という質問が。
西垣さんは「僕と(人気女優・篠原葉月役の)横田真悠さんが、勇征くん演じる昴を後押ししてあげるシーンがあって、勇征くんが全力ダッシュをするんですけど、八木勇征の肉体美というか…。薄手の白いセーターを着ていたんですけど、それがピッタピタに張り付いて“胸筋♡”にときめいていました」と返答。
続けて「Instagramなどでバキバキなことは知っていたんですけど、まさかこの作品でそれが見られるとは思っていなかったので」と驚いたことを明かしました。

倉さんは「福本さんの頭をポンポンするシーンがあり、人生で初めて(ポンポンを)したんですけど、原作に忠実になるようにかなり試行錯誤して」と回想。
すると、福本さんが「どつかれたのかと思ってビックリしました(笑)」と、倉さんの手に少し力が入り過ぎていたことを笑顔で明かしました。

また、本作の主題歌『いつも隣で』をFANTASTICSが担当していることに、八木さんは「王道のバラード曲。タイトルにも“隣”っていうワードが入っていて、歌詞にも大切なワードを作詞家さんが散りばめてくださいました。最後はすごくドラマチックに盛り上がっていく曲調なので、この作品にピッタリ」と満足げな様子。

福本さんも「昴目線の歌詞で切なさもある。曲調がセミバラードなので爽やかな感じもして映画にピッタリだなって思いました」と笑顔で話しました。
『隣のステラ』は8月22日(金)全国東宝系にて公開です。