「鋭いだけ…？」「愛おしすぎ」濱尾ノリタカ＆野村康太『噓解きレトリック』ゲスト出演に反響「いつか朝ドラに出てほしい」の声も

鈴鹿央士さん、松本穂香さんのW主演ドラマ『噓解きレトリック』第9話が12月2日に放送され、ゲスト出演した野村康太さんと、濱尾ノリタカさんの芝居に、多くの反響が寄せられました。（※ネタバレあり）

＜鈴鹿央士＆松本穂香W主演！月9ドラマ『噓解きレトリック』登場人物・キャスト一覧＞

本作は、やたら鋭い観察眼を持つ借金まみれの貧乏探偵・祝左右馬（いわい・そうま）と、ウソを聞き分ける奇妙な能力者・浦部鹿乃子（うらべ・かのこ）の異色コンビが難事件を解決していく、レトロモダン路地裏探偵活劇です。

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第9話は、資産家の令嬢・藤島千代（片山友希）の紹介で引き受けた、“本物の孫”を見極める依頼にあたる左右馬と鹿乃子の姿が描かれました。

千代の父の知り合いだという実原久（余貴美子）は、25年前に夫の書生・乙吉（濱田和馬）と駆け落ちしたうえで亡くなった娘・依里（吉田美佳子）が子どもを産んでいたことを最近知ったと言います。

その子どもを探すため、実原家の弁護士・神代（おかやまはじめ）が新聞広告を出すと、徳田史郎（濱尾ノリタカ）と本条皐月（野村康太）が依里の一人息子だと名乗り出てきました。そこで、左右馬に、2人のうち、どちらが本物の孫かを見極めてほしいと依頼しに来たのです。

あとから名乗り出たという皐月は、植木職人の見習いをしているという物腰柔らかな青年。左右馬たちと初対面の場でお腹を鳴らすと、「お弁当1つで1時間しかもたない」と語るなど、天然でお茶目な一面が。

終盤、久の孫であると確定した際には「お屋敷の庭の手入れをさせてください。おばあ様」とさわやかに語りかける場面も見られました。

“嘘”がなく、さわやかさ全開の皐月にSNSは、「皐月くん好青年だな」「素直で優しい孫くんだね」「こんな孫ほしいーー！」と惹かれる人が続出。

また、「弁当1つで1時間て燃費悪すぎwww」「腹ペコなのむたん（野村さんの愛称）かわいいな」「もぐもぐする野村くんがかわいすぎて「皐月さん愛おしすぎなんだけどww」との声も見られました。

一方、先に名乗り出たという徳田は、浅草の劇場で裏方仕事をしていると言い、久をエスコートするなど紳士的な青年。しかし、鹿乃子によると話す言葉はほとんどが嘘で、ミステリアスな印象が。

さらに徳田は終盤、左右馬と鹿乃子に対し、2人が普段使っている嘘の合図をやって見せ、鹿乃子の能力に気づいている様子も匂わせます。

何のために実原家に潜りこんできたのか、なぜ鹿乃子の能力に気づいたのか、謎の多い徳田にSNSは「ただ鋭いだけなのかな…」「何者なんだ？」「もしかして鹿乃子と同じ能力持ってる？」「能力気づかれてるーーーなんで？怖い」「ゾクゾクした…」と困惑。

また、「濱尾さん、こういう役似合うな」「史郎の顔が良すぎて、画面に映るたび声が出る」「レトロと濱尾さん親和性高すぎ」「濱尾さんいつか朝ドラに出てくれないかな」というコメントも寄せられました。

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