江端なつ美(芳根京子)は、海軍士官の妻の集まりである「花筏の会」に参加する。

準備に慣れていないなつ美は会長に叱責(しっせき)されるが、芳森芙美子(山本舞香)が助け舟を出す。

会長の姪(めい)である芙美子は独身で、タイピストとして活躍していた。

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会に参加したなつ美は夫・瀧昌(本田響矢)の過去を知ることも大事だと言われ、瀧昌の過去が気になってしまう。

そんな折、芙美子が江端家を訪ねてくる。芙美子の提案で、2人は一緒にライスカレーを作ることに。

料理の最中、なつ美は瀧昌の過去についての悩みを芙美子に打ち明ける。それを聞いた芙美子は、母屋で暮らす柴原郁子(和久井映見)をライスカレーの席に誘った。

芙美子の後押しで、思い切って瀧昌のことを郁子に尋ねるなつ美。しかし郁子も瀧昌が柴原家に来る前のことは知らなかった。

食事を終えたなつ美は柴原家の居間で寝てしまう。郁子は芙美子に、自分たちのわがままで瀧昌となつ美の結婚を急いでしまい、悪いことをしてしまったと語る。

目を覚ましたなつ美はその話を聞いていて…。

郁子の話を聞いて考え込むなつ美の元に、妹・ふゆ子(小川彩)と幼なじみの瀬田準太郎(小宮璃央)が訪ねてくる。

一方、家を空けていた瀧昌が久しぶりに帰宅し、玄関の扉を開けるとそこには瀬田がいて…。

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