木曜劇場『わたしの宝物』を手掛ける三竿玲子プロデューサーが取材会に出席。本作の制作経緯を語りました。
本作は、夫以外の男性との子どもを、夫との子と偽って産んで育てる「托卵(たくらん)」を題材にした、ひりつく大人の恋愛ドラマ。
<松本若菜主演!木曜劇場『わたしの宝物』登場人物・キャスト一覧>
主人公の専業主婦・神崎美羽(松本若菜)が、夫・宏樹(田中圭)のモラハラまがいの言動に苦しむなかで幼なじみ・冬月稜(深澤辰哉)と再会。彼と結ばれ妊娠しますが、冬月が亡くなったというニュースを受け、夫に真実を隠したまま出産を決意して…。
美羽が「悪女」として生きる覚悟を決めるまでをスピーディに描いた第1話が、大きな話題を呼んでいます。
“昼顔妻”を描いた『昼顔〜平日午後3時の恋人たち~』(2014年)、セックスレスをテーマにした『あなたがしてくれなくても』(2017年)に続き、「托卵」という禁断のテーマに本作を制作する三竿Pが取材会に出席。作品が生まれたきっかけやキャストの印象、今後の見どころを語りました。

構想10年を経てドラマ化が実現!『わたしの宝物』プロデューサーが明かす制作の裏側&松本若菜、田中圭、深澤辰哉の魅力
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本作は企画にするのに苦労
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