最強の毒舌名古屋マダムが日本、タイ、カンボジアで大暴れ！？『最高のオバハン中島ハルコ～マダム・イン・ちょこっとだけバンコク～』

2025年1月期の土ドラは、大地真央さん主演、松本まりかさん共演『最高のオバハン中島ハルコ～マダム・イン・ちょこっとだけバンコク～』が放送されます。

舞台は、日本、タイ、カンボジア。ロケ地の2ヵ国（タイ、カンボジア）に加え、台湾でも同時期放送が決定。

最強の毒舌名古屋マダム・中島ハルコ（大地真央）が、ふたたび庶民の悩みをぶった斬り！菊池いづみ（松本まりか）とのコンビで、アジアに旋風を巻き起こします。

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主人公・中島ハルコ（大地）は、名古屋出身、超絶セレブの美容外科医。この世で一番の自分勝手、ドケチで毒舌満載のスーパーマダムです。

そんなハルコさんが、ひょんなことから知り合ったグルメ雑誌編集者の菊池いづみ（松本）を振り回しながら、世の庶民の悩みをばっさばっさと斬り倒していく痛快エンタメの第3弾！

2021年の第1弾では地元・愛知、2022年の第2弾ではモノづくりの町・岐阜を舞台に、スーパーマダムが大暴れ。

第3弾の今作は、満を持してアジアに進出。日本だけでなく、タイ、カンボジアでもロケを敢行。

周囲の人を幸せに導くパワフルな言動は「ハルコ節」と呼ばれ、その金言の数々は、多くの女性の支持を集めています。

「クヨクヨ悩むだけ時間の無駄！つまり、本来稼げるお金の無駄なのよ」
「所詮、自分の人生を壊すのは自分なのよ」
「家事を手伝わない夫は、粗大ゴミ同然！」
「不倫には女が守るべき、4ないルールがあるの。1.女の家に入れない。2.女は金を出さない。3.鍵は渡さない。4.男の言葉を信じない。この4つを守らなければ、ただの都合のいい女になるだけよ」

強烈だが、なぜかすとんと胸に落ちるのは、ハルコの言葉が真実だから。原作は、女性の本音を赤裸々に描く心理描写を得意とする林真理子さん。その空気感は残しつつ、ドラマオリジナルのストーリーが繰り広げられます。

テーマはズバリ「現代を生きる女性の悩み」。

ロマンス詐欺や働き方改革、お受験の呪い、週末婚夫婦の浮気疑惑、泥沼相続問題、子連れ様問題まで、現代人の悩みを網羅。40歳を迎えたハルコのバディ・いづみ（松本）の視点で「幸せとは何なのか」という永遠のテーマに迫ります。

さらに、タイのイケメン財閥御曹司も登場！はたして、イケメン御曹司のロマンスの相手とは…！？

「ハルコさんに叱られたい」「スカッとする」と、多くの女性の共感を得たハルコワールドの原点に立ち返り、最強の毒舌マダムが、令和の世の小さな悩みを痛快にぶった斬ります。