玉木宏さんが、『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』の撮影エピソードを語りました。
2026年1月8日スタートの木曜劇場『プロフェッショナル 保険調査員・天音蓮』は、「保険金」が絡んだ事件や事故を調べる保険調査会社が舞台。多様化する保険は、人々を守る制度である一方、ときに悪用される事案に発展する可能性もはらんでいます。
本作では、あらゆる保険を扱う外資系保険会社に持ち込まれる、保険金詐欺疑惑のある案件の真相を、主人公・天音蓮が仲間と協力して解明しつつ、時に被害者の心に寄り添い救う姿が描かれます。
常識やコンプライアンスに一切とらわれず、真相解明のためなら手段を選ばない保険調査員・天音を演じる玉木さんにインタビュー。天音の役柄、バディを組む栗田凛(岡崎紗絵)との関係性や、自身が思う“プロフェッショナル”についても聞きました。
玉木宏 岡崎紗絵が演じる“バディ”の言葉をヒントに役づくり
──2016年に放送された『キャリア〜掟破りの警察署長〜』以来、約9年ぶりのフジテレビドラマ出演となる心境を聞かせてください。
振り返ってみると『キャリア』から9年という時間が経っているんだなと、驚きでした。ただ、「9年」という部分に特別な思いはなく、どの作品に触れるときとも変わらない熱量で撮影に臨んでいます。
──演じる天音蓮はどのような人物と捉えて演じていますか?
岡崎紗絵さんが演じる栗田凛が天音のことを「性格が悪くて、口が悪い」と言うんです。そのセリフを一つのヒントにして、とっつきにくさ、ぶっきらぼうな感じを意識しています。
凛とはバーで偶然出会い、一緒に働くことになるという始まりだったので、最初は少し距離があって。だからこそ、凛からは天音が冷たい人間に見えるのかな、と。でも、天音の心の奥底には優しい部分があって、時と場合によっては優しく声をかけることもあるんです。“ただ冷たい人”に見えないように、その優しさの部分は大切に演じています。
──天音との共通点はありますか?
若い頃、人から「何を考えているかわからない」と言われがちだったので、その点は天音との共通点かもしれません。心の内をすべて人に話すタイプではなかったですから。
──最近は変わってきているのでしょうか?
そうですね。昔は、自分の心の中を見透かされるのが嫌で、話したくないと思っていたんです。でも、今は人と話すことが徐々に「楽しいな」「好きだな」と思えるようになってきていて。プライベートの話もたくさんしますし。やはり、家族を持って変わった部分は大きいかなと感じています。
