一流企業の「CM出演できる“かも”権」をかけお笑い賞レースの王者＆ファイナリストがプレゼンバトル！『千原キャスティング株式会社』

千原：毎回ですけど、前回を上回る出来ですごいですね。情報があれだけ入っていて、あれだけおもしろいっていうのは。

このためにネタ作っていますからね。収録は短いんですけど、準備時間は、非常にかかっているバラエティやと思います。

（ステージの）裏では、非常に緊張感とピリついた空気がありますね。やっぱり、企業さんが絡んでるので、間違ってはいけないワードとか、絶対に外せない数字的なこととか、あれは芸人の一番苦手とするとこですかね。

それをやりながら、笑いをとるっていう、非常にセンシティブな良い緊張感が裏でも走っていましたね。

秋元：すごく豪華だなと思いました。もともとあるネタにプラスするわけじゃなくて、新たに企業の情報を組み込んで作ったネタが見られるのが、すごく豪華だし、めちゃくちゃおもしろくて普通にたくさん声出して笑っていました。もう、ただただ楽しかったです！

みなさんおもしろかったんですけど、サルゴリラさんのネタは、騒がしいなかでもちゃんと情報が入ってくるし、笑いもたくさんあって、もうちょっと長く見たくなっちゃうくらい、すごく好きなネタでした。

千原：「おもしろいから劇場行こう」って思うのと同じように、「おもしろいから劇場とこの商品買おう」とか、「おもしろいから劇場と水族館行こう」とか。倍楽しんでいただけて、倍アグレッシブになれる番組かなと思います。

秋元：CMに出られる権利って、絶対テレビに出る人たちはみんなほしいと思うんですけど、ほしいからこそ全力で挑む感じと、全力で挑んだ結果、めちゃくちゃおもしろいネタがたくさんあるっていう部分で楽しめると思います。

視聴者のみなさんには、ネタも楽しみつつ、各企業さんについても一緒に調べてもらえたらうれしいなと思います。

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