王林さんの、トイレに行く際はある種の宣言をしてから行った方がいいという案で大盛り上がりとなりました。

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千鳥（大悟さん、ノブさん）、王林さん、小籔千豊さん、こやまたくや（ヤバイTシャツ屋さん）さん、中島知子さん、Hiro（MY FIRST STORY）さんが登場した、今回の『酒のツマミになる話』。

王林さんは、「トイレ行くときって、物申したほうが良くないですか？」と切り出しました。

一体どういうことなのかわからず、一同から「物申す？」（Hiro）、「どういう意味？」（中島）と、疑問の声があがると…。

王林：どういうジャンルのものを、どのくらいの長さでするかっていうのを…。

一同：えぇー！？

大悟：物申すの！？

王林さんは、トイレに行く際、事前に何をしにいくか申告したほうがいいと主張。それには、きちんとした理由があるといいます。

王林：王林の家が、そういう家なんですよ！最初に物申してからいくスタイルのおうちで育ったから、うんちするときは「うんちしてきます。みなさん、大丈夫ですか？」って（宣言する）。

ノブ：みなさん、大丈夫？？

Hiro：大丈夫ってのは、どういう…？

大悟：今日、ワシらと飯行くとするやん。そのときも、言うってこと？

王林：言う。だって、心配もされたくないんですよ。「長い時間いないけど、大丈夫かな？」とか。「具合悪いのかな」とか思われたくないし…。

一同：あぁ。

ノブ：はい、はい。

王林：例えば、そろそろ（トイレに）行きたい人がいたら、「短いスパンだったら先に行っていいですよ」っていう。

ノブ：もうギリギリの子もいるかもしれないから。

王林：そう、そう。気遣いというか、物事をスマートに済ませるために。

ノブ：なるほど。

王林：トイレのことは、事前に言った方が、絶対にこの世界がうまく回っていくと思うんですよ。

はじめは驚いていた一同も、王林さんが詳細に説明すると「確かに」といった反応。これに、ノブさんも「俺も、絶対言う！王林ちゃんと、ほぼ同じ考え方だな」と賛同しました。

ノブ：例えば（スタッフなどが）「ノブさん、打ち合わせいいですか？」って来て「あれ？ノブが今いない」ってなったときに、マネジャーがその人に言いやすいように、とか。

小籔：あぁ、そうか。

ノブ：「今から10分は帰ってきませんよ」宣言を…。

小籔：なるほど。

大悟：ワシと2人でおるときも、マネジャーと3人でおるときも、誰に言ってるかわからん感じで「うんちしてこよ…」（って言う）。

Hiro：独り言のように！？

一同：あはははは！

ノブさんは誰に話しかけるでもなく、独特の言い方で「うんちしてこよ…」「おしっこしてこよ…」などとつぶやくことが多いそうで、大悟さんがその言い方を真似すると、みな笑ってしまいました。