完全にノーマークだったスパイの正体に、一同が驚愕しました。
12月16日、『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』が放送されました。今回は、ゲストに、ウエンツ瑛士さん、渋谷凪咲さんを迎え「スパイ7分の1」に挑戦。
博多華丸さん、博多大吉さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)、山内健司(かまいたち)さんを含めた7人のうち1人は、事前にくじ引きで決定した“スパイ”で、ほかのメンバーにバレないようにゲームを失敗させようとします。
進行は、濱家隆一(かまいたち)さんが務めました。
ザリガニを描いたのに、おたまじゃくしに見える!?
1stチャレンジは「全員一致イラスト伝達」。1人が描いたイラストをもとに、残り6人が答えを当てる全員参加型ゲームです。
華丸さんは、お題「レスリング」に対して、2人の人物が丸のような四角のような枠の中で向き合い、上半身に何かを着ている(つけている?)ような絵を描きました。
なぜか手や服がマジックの黒インクまみれになってしまい、「なにが起きた!?」「天才書道家!?」とザワつく場面もありながら、ノブさんが「相撲」、ウエンツさんが「紙相撲」と答えて全員一致ならず(ほかは正解)。
「相撲だったら、ちょんまげやまわしを描いたはず」ということで、あえて外した(!?)可能性があると、ノブさんとウエンツさんに疑いの目が。
お題「ザリガニ」では、山内さんが、楕円形の胴体から、2本の手?爪?が生えたような絵を描きました。
大吉さんは「伊勢エビ」、華丸さんは「ロブスター」、ウエンツさんは「おたまじゃくし」と答えて全員一致ならず(ほかは正解)。
ウエンツさんが「おたまじゃくしがカエルになる途中の、足が出てきたところだと思った」と言い訳すると、山内さんは「なんで、そんな途中を描くん!?」とバッサリ。
みな、「気持ち悪い」「おかしいね!」と、ウエンツさんへの疑惑を深めました。
このチャレンジでは、ほかにも――。
・お題「走り高跳び」で「ハードル」と答えた大吉さん
・お題「エスカレーター」で「SASUKE」と解答した華丸さん
など、スパイ容疑者が続出しました。
