自分好みにソースやひき肉を選んで一度にいろいろな味を楽しめる絶品ハンバーグが食べられるお店を紹介します。

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渋谷駅近くの「ハンバーグとはんばーぐ」ではソースがたっぷりかかったハンバーグが大人気です。

クリーミーでめんたいこのプチプチ食感が楽しめる「めんたいクリーム」や、4種類のチーズをブレンドしたこだわりの「チーズ」など10種類のソースから自分好みの2種類をチョイス。45通り以上の組み合わせから自分好みの味を選ぶことができます。

他にも赤ワインをじっくり煮詰めた定番の「デミグラスソース」から、和風出汁とワサビでさっぱりハンバーグが食べられる「とろろわさび」など、バリエーション豊かなライナップ。

さらに、合わせるハンバーグはミンチと角切りの肉を混ぜステーキのような食感でソースと相性抜群です。

【店舗情報】
「ハンバーグとはんばーぐ　渋谷店」
並(200グラム)　1680円
東京都渋谷区渋谷 1-24-7 渋谷宮下パークビル 1F

続いては、高～く積み重ねられたハンバーグが人気の下北沢の「カブトシモキタ」。こちらのお店で楽しめるのは４個のハンバーグが積み重ねられたインパクト大な一品です。

重なったハンバーグからは肉汁があふれ出し食欲をそそります。

ハンバーグには世界三大生ハムに数えられる「ハモンセラーノ」を加えることで塩気を効かせているので、そのままでも美味しく食べられ、肉本来の味を感じることができます。別添えのソースで味変も可能。

酸味の効いた自家製トマトソースや香りの良いジェノベーゼソースなど3種のソースで楽しめます。

さらに、熱々のハンバーグをわたあめの上に乗せわてあめを溶かすと、下にある黄身と肉汁が混ざり合い、甘じょっぱいすきやきのようなソースになる、ちょっと変わった「わたあめ」トッピングもできます。

店主オススメの食べ方は「１つ目はそのまま。2つ目からは気になるソースで」とのことなんだそう。4個あるハンバーグも味変で飽きずにペロリと完食できそうです。

【店舗情報】
「カブトシモキタ」
PORK100％　4段ハンバーグ　1100円
東京都世田谷区北沢1-40-6 1F

渋谷の「挽き肉ノトリコ」で食べられるのが牛肉を100％使った、肉本来のうまみがたっぷり詰まったハンバーグ。
肉汁を最大限閉じ込めるため、鉄板で両面焼いたあとに230度のオーブンでおよそ15分じっくり加熱し、ふっくら丸くジューシーに仕上げています。

ジューシーなハンバーグは箸を入れるとたっぷりの肉汁が出てきます。

そして、お肉を囲むのが6種類の薬味！どれで食べるか迷ってしまいます。

タマネギの甘さと爽やかさが肉汁のうまみと相性抜群なブラックオニオンソースやビリッとしたアクセントになる青唐辛子味噌など自分好みで味変をすることもできますよ。

【店舗情報】
「挽き肉のトリコ　渋谷店」
究極のハンバーグ定食　1650円
東京都渋谷区宇田川町36-2

銀座で行列ができていたのは「挽肉屋 神徳」。牛、豚、羊の他に、3種の合挽き、そして、マグロや鯛の魚も含めた6種類の中から自分の好きな“ひき肉”を選べるハンバーグが人気です。

素材に合わせて、肉をひく大きさや焼き加減を調節したこだわりのハンバーグは、網の上で炭火焼にすることで、余分な油が落ちうまみが閉じ込められています。

バラやすじを使った、肉々しい食感のの牛肉も人気ですが、「マグロ」・「鯛」の魚を使った変わり種ハンバーグもオススメ。「マグロ」はネギと大葉をアクセントにし、レアなやわらかい状態で提供。「鯛」は白味噌を混ぜ合わせ、素材を生かしたあっさりした味わいに仕上げています。

【店舗情報】
「挽肉屋 神徳」
ハンバーグ定食　1600円
東京都中央区銀座3丁目11‐16　VORT銀座イーストビル 1F

みなさんも自分好みのハンバーグを楽しんでみてはいかがですか？

（2024年2月20日(火)『めざましテレビ』放送より）