江戸時代から続く老舗が稲庭うどんを進化させ、グリーンカレーとレッドカレーのスープで食べる新しい稲庭うどん『タイカレー二味セット』か。
あきたこまちで作ったきりたんぽに比内地鶏の胸肉を加えチーズとともにこんがり焼いた『きりたんぽ地鶏グラタン』か。二つの進化形グルメが『めざましテレビ』の視聴者による投票で対決しました。
稲庭うどんの進化形 本格タイカレースープが稲庭うどんによく絡む『タイカレー二味セット』
1品目は稲庭うどんを本格的なグリーンカレーとレッドカレーの2つのスープで食べる『稲庭うどん タイカレー二味セット』。
グリーンカレースープは、ココナツミルク、ライムリーフ、レモングラスなどを使い本格的な仕上がりに。さらにナンプラーの代わりに秋田名物の“しょっつる”を使用しているのもポイントです。
今回の中継の舞台は、秋田湾が望める場所に位置する屋内緑地公園の「セリオンリスタ」。
食リポを担当するのは、秋田県で活躍するタレントのシャバ駄馬男さん。秋田県のテレビやラジオの出演、プロスポーツのスタジアムDJなどを務めており、県内では知らない人がいないと言われるほどの人気です。
シャバ駄馬男さんは早速グリーンカレーで試食。
「超本格的なグリーンカレー!なんですけど、秋田が誇る稲庭うどんが負けてない。カレーを運んでくれます。」とパンチがあるスープと稲庭うどんの相性の良さを絶賛しました。
レッドカレーはあさりなどの海鮮だしに、グリーンカレーと同様にココナツミルクなどを使った、こちらも本格的なスープ。
一見とてもスパイスがきいているように見える赤いスープですが、試食したシャバ駄馬男さんからは「スパイシー&マイルドだすな!魚介のうまみが相まって、お子さんでもいけますよ!」と秋田弁でコメント。本格的なタイカレースープを楽しんでいました。
【店舗情報】
『佐藤養助商店』
タイカレー二味セット 1700円
※秋田県内の複数の店舗で提供