12月29日(月)、ますだおかだと松嶋尚美さんが、四国・徳島県を旅する特番『ますだおかだのどこ住む?トラベル!2025』が放送されます。
山あり海あり、四国・徳島県のご当地グルメ&スーパーを堪能
50歳を超え、芸能界の酸いも甘いも知る芸人・ますだおかだと、“ほぼ同期”の松嶋尚美さんが、「第2の人生の住処(すみか)」を求める旅へ。
同世代の3人が「第2の人生を過ごすなら」という視点で、第1弾の高知県に続き、20~30代の移住先として、今若者の間で注目度が高い徳島県を旅しながら、その人気の秘密を探ります。
鳴門(なると)の渦潮(うずしお)が見える絶景ポイント・鳴門公園(徳島県鳴門市)を背に、徳島県のおすすめスポットをまとめた「旅のしおり」を手にして旅がスタート!
最初に訪れるのは、鳴門市民のソウルフード「鳴(なる)ちゅるうどん」が食べられる「舩本(ふなもと)うどん」。一本一本不ぞろいの柔らかい麺が特徴で、その食べやすさに感動します。
おいしいうどんで元気をチャージした3人は、次の目的地である徳島市までドライブ。
車中では、岡田ファミリーの話で大盛り上がり。増田さんによると、1歳半になる末の子どもを、岡田さんが「最新号」と呼んでいることが判明。
阿波踊りの聖地として有名な徳島市の両国本町商店街は、全長170mを誇る「世界一長い演舞場」とも言われています。商店街をぶらり歩きしながら、徳島の「いいところ」を街の人にインタビュー。
続いて向かうのは、徳島のご当地スーパー「キョーエイ 沖洲市場店」。
徳島県内に23店舗を展開しており、まさに“徳島グルメの宝庫”。気になったご当地商品を店内のイートインスペースで試食しながら、徳島での生活への想像を膨らませます。
地元民おなじみのお出かけスポットとして、ファミリー層やカップルに人気が高い「とくしま動物園」では、前回に引き続き“珍獣”に会えそうな予感に、3人の期待が高まります。
そして、自然が豊かな「上勝町」へ。県の中央部に位置する上勝町は、日本の棚田百選に選ばれた樫原の棚田や、千年の森づくりをしている高丸山、水ごけが群生する山犬嶽(やまいぬだけ)など日本の原風景が広がる町。
オシャレなジェラート店を経営している石川さんご夫婦は、10年前、結婚を機に埼玉から移住してきたご夫婦。ミカン農業で生計を立てながら、2024年に夢だったジェラート店をオープンし、ゴールデンウィークから夏まで大忙しという人気ぶり。
徳島の特産品や、山菜、草木などを使った絶品ジェラートをいただきながら、移住者のリアルな声を聞きます。
旅の最後は、四国一の夜景スポットとも言われる眉山(びざん)の展望台へ。
徳島市の夜景をバックに旅を振り返ると、3人のテンションも最高潮に。松嶋さんは、感想を聞かれるなり「住むなら鳴門(なると)!」と即答。「瀬戸内海の穏やかな海を見て、過ごすのはええんちゃう?」と徳島の魅力にハマった様子。
増田さんも「次回は、物件が見たい。まず家に行きたい!」と第3弾への意欲を見せます。
『ますだおかだのどこ住む?トラベル!2025』(関西ローカル)は、12月29日(月)9時50分より、カンテレで放送されます。
