初“語り”で見せた福田麻貴の順応性

今回、初めてドキュメンタリーのナレーションを担当することになった福田さんは、少し緊張気味にスタジオ入り。

台本を手にブースに入り、スタッフから少し説明を受けると、すぐに収録はスタートしました。

“語り”というイメージからか、ひと言目はかなり落ちついたトーンで発声。これに対しスタッフから「もう少し明るく」という指摘が。その指摘にすぐに対応してみせると、収録開始数分で「すごくいい!」とプロデューサーも絶賛のナレーション技術を見せました。

その後、VTRが進み、声優の世界、カナコさんとせろ里さんの現実を目の当たりにし、感情がより声にこもっていく福田さん。

つい関西弁が出てしまったり、うっかりVTRに見入ってしまう場面もありましたが、「今、甘噛みしてしまったので、もう1回お願いします」と積極的に録り直しをリクエストしながら、順調に収録を終えました。