そんなある日、太陽は雨が睡眠誘導剤を服用していたことを知り、ショックを受けていた。
自分のために花火師を辞めると知ったら雨が悲しむ、と言う千秋に対し太陽は、雨には言わないつもりだと返す。もう1人の案内人・日下(斎藤工)は、太陽の選択を否定するなど案内人としてあってはならない、と千秋を非難した。
太陽は、父・陽平(遠藤憲一)と妹・春陽(出口夏希)に、今夜雨にプロポーズすると宣言。そこで、雨が五感を失ってしまうことを陽平たちにも打ち明ける。
一方、雨は、太陽が介護に関する本を読んでいることを知る。そこに帰宅した太陽は、花火をしようと雨を誘った。
高台の公園で、一緒に花火をする雨と太陽。いつかのように、線香花火で勝負することにした太陽は、その最中に「俺と結婚してほしい」と告げた。「私、今きっと誰よりも幸せだなぁって」。雨は、そう言って涙を流すと、一度落ち着いて考えたい、と返事を保留する。