清宮がこの世を去ったのは、翌朝のこと。

結依は、空っぽになったベッドで、清宮のノートを見つける。そこに書かれていたのは、「退院してからやりたいこと」ではなく「死ぬ前にやっておくこと」だった。そのリストの最後には「わらび餅を飲む」と付け加えられていた。

武良井は、知らせを受けて駆けつけた康恵と娘・梨沙(長田涼子)、孫・悠斗に会い、清宮のノートを手渡す。読む気がしない、という康恵に、清宮のことを少しでも思い出したくなったらそのときに読めば良いのでは、と告げる武良井。ノートを開いた康恵は、「死ぬ前にやっておこくこと」の最初にあった、康恵と梨沙と悠斗に会う、という項目にチェックマークを付けた。

清宮の死に大きなショックを受けた結依は、やってきた榊原に「死にたくない」と何度も繰り返して涙を流す。榊原は、ためらいながらも結依の肩に手を伸ばし、「大丈夫だ。俺が治す」と告げ…。

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