【未公開インタビュー】tuki.が初めて弾き語りしたのは『魔法の絨毯』

ここからは、『めざましテレビ』の放送に入りきらなかった未公開インタビュー。15歳にして多くの人の心に残る音楽を生み出すtuki.さんの素顔を、さらに深掘りしました。

ーーtuki.さんが初めて音楽に触れたのはいつですか?

ピアノは幼稚園の頃からずっと習っていて、ギターと歌は13歳ぐらいのときから始めました。初めて弾き語りに挑戦した楽器は、ギターです。

ーー初めての弾き語りで披露した曲は?

川崎鷹也さんの『魔法の絨毯』をカバーしました。

ーー『晩餐歌』のレコーディングで、特に印象に残っていることは何ですか?

アレンジを重ねていくことで、歌ったときの景色が変わっていき、「やっぱり音楽はすごいな」と改めて思いました。

ーーどんなときに歌詞やメロディのアイデアが浮かぶのでしょうか。

大きく影響を受けるのは、アニメや漫画かなと思います。感動するシーンだったり、「こういうことを歌にしたらいい曲が作れそう」というのを、普段から感じて過ごしています。

ーー『晩餐歌』には、『最高のフルコース』という歌詞がありますが、tuki.さんが最高の晩餐に食べたいものは何ですか?

うーん、あまり考えたことなかったんですけど…(笑)。
小さい頃からずっと好きで食べているので、チキン南蛮です。

ーー春から高校生活が始まると聞きましたが、音楽活動と学業を両立するために気をつけていることはありますか?

音楽活動をゆる~く楽しみながら、あくまでも“趣味”としてやるということを大切にしています。

ーー最後に、今後の活動目標を聞かせてください。

その時に思いついたことや感じたこと、伝えたいことができたときに、(自分が)歌いたいと思ったタイミングで(楽曲を)発信していきたいなと思います。高校生活と両立しながら活動を続けて、もっとたくさん曲が増えてきたら、機会があればライブをやってみたいなと思っています。