えなりかずきさんが、優しい塩味ともちもち食感の「スープ水餃子」を紹介しました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。

3月11日の放送に、『木7◎×部』(フジテレビ)でレギュラーメンバーを務めるえなりかずきさんが登場しました。

『木7◎×部』は、3月14日に2時間スペシャルが放送されます。

えなりかずき

えなりかずき 長い芸能生活で抱えていたコンプレックスを告白

3歳で芸能界デビューし、今年40歳を迎えるえなりさん。ドラマやバラエティでも活躍し芸歴が36年目の大ベテランです。

そんなえなりさんは大学在学中に「自分は、一回就職をしておいた方がいいのか…」と悩み、社会人経験がないことがコンプレックスになっていたそう。

「普段お仕事をさせていただく、プロデューサーさんやディレクターさんも、会社に所属しているわけじゃないですか。その会社の中で、『どのように生きていくのか』みたいな」。

「一つの組織の中で生きていくことを、我々は感じないじゃないですか。人事異動で、全く関係のない部署に配属されたりする話を聞くと、『えっどういうこと?』って感じるんです。バイトの経験はあるんですけど…(社会に出たことがないの)怖くないですか?」とコメント。

そんな不安を取り払ってくれたのは、くりぃむしちゅーの上田晋也さんから言われた「何かを始める時に、遅すぎるなんてことはない」という言葉だったと明かしました。

「僕は、上田さんに仲良くしていただいているんですけど、いろいろと悩んでいて『もう40歳になりますし、遅いですよね?』と相談したときに、この言葉をいただいたんです」と説明。

続けて、「(この言葉がきっかけで)いまさらプログラミング教室や英会話教室に通い始めたり。今から始めても、(すでに始めている人に)勝てないことは分かっていますけど、勉強しておこうと思いました」と語りました。