空き家に残っているモノは9割が「いらないもの」!思い出をどう片付けるかが一番の課題に

「実家を相続したけれど、何から手を付けていいかわからない」という64歳女性のエピソードでは、竹山さんが「例えば着物が大量に出てきたりすると、何が売れて何が売れないのか、選別に時間がかかる」と同調しました。

「実家の片付けが進めば次に進む」と「片付け」を最も重要視する和田さんによると、片付けで一番問題になるのは「思い出」なのだそうです。

空き家になる前の段階で「本当に大切なもの」は持ち出しているので、和田さんは「空き家の9割はいらないもの」と断言し、「整理収納アドバイザーなどプロと一緒に片付けるのがオススメ」とアドバイスしました。

空き家をチャンスに変えるために…諦める前に行政や専門家に相談を!

番組では、空き家の片付けをしてくれる家財整理業者の作業の様子や、専門アドバイザーが空き家についての多様な相談に対応する世田谷区の「せたがや空き家活用ナビ」の活動、空き家をリノベーションして女性専用のシェアハウスにしている例などを取材。

取材した家財整理業者の場合、3LDKで20〜40万円で作業が完了(※家財の量によって値段は変動)。

また、若者に人気だという「古民家シェアハウス」では、賃料の一部が持ち主に入る仕組みもあるそうです。

「妻が山口県の実家を相続したのだが、地方なので売ることも貸すこともできない気がする」という50代男性のお悩みも紹介されましたが、和歌山県では空き家バンクの情報利用登録者が過去最高を記録したという実績も。

和田さんは「コロナ以降、働き方が変化し、都会と地方を行ったり来たりして生活する『デュアルライフ(二拠点生活)』が注目されている。また、安くてインフラが整備されていて自然もある『akiya』は、海外でも人気が高い。空き家にはお金を稼げるチャンスもあるので、まずは相談して欲しい」と、メッセージを送りました。

『ノンストップ!』(フジテレビ)2024年3月15日放送より

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