渋谷凪咲さんと千鳥(大悟さん、ノブさん)が『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「CMソングの歌唱について」や「最近の“モヤモヤ”すること」を語りました。

左から)大悟、ノブ、渋谷凪咲、小山内鈴奈アナウンサー

ノブの歌唱に大悟が直球質問「なんであんなにヘタなん?」

渋谷凪咲さんと千鳥が3月14日、サントリーチュウハイ「-196(イチキュウロク)」新CM発表会に出席しました。

CMソングは3人が担当しているそうで、歌が苦手だというノブさんは「まず最初に歌わせてもらったんですよ。そうしたら(スタッフが)大爆笑して。プロデューサーさんが腕まくりしだして、『これは時間がかかるぞ~』みたいな」と振り返り笑わせました。

左から)大悟、渋谷凪咲、ノブ

イベント終了後、3人に『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビュー。

ノブさんの歌が話題になり、大悟さんから「なんで、CMの歌があんなにヘタなん?」と聞かれると、ノブさんは「わからん。普通に歌っていたんですけど」。

「(渋谷さんと大悟さんは)スッて終わっていたんだけど、僕だけ1時間ぐらいレコーディングをしていて。プロデューサーさんから『はい!OK!よかったです。最高でした』って拍手も起こったんですけど、(完成したCMを)見たら大丈夫じゃなかったですね。諦めの拍手だった」と苦笑いしました。

「“モヤモヤ”を“どかーん!”とはらす」イベントにかけて、「“モヤモヤ”はありますか?」と質問。

大悟さんは、海外の人に駅までの道を聞かれたエピソードを披露しました。

「この前、海外の人に道を聞かれて『ごめん駅までの行き方が分からない』と答えたら、『そんなわけないでしょ』って。でも、『ごめん、ほんまに分からん』と言って、教えられなかった。その海外の人が“ジョニー・デップ”だったんですよ」と告白。

これに対しノブさんは、「ごっついウソついてる。ごっついなお前!」とツッコミ。

続けて、先日『R-1グランプリ2024』で優勝した街裏ぴんくさんの芸風である「ファンタジー漫談?もうパクりだしたん?やめといて!これからなんだから街裏ぴんくさんは」とさらにツッコミ、笑わせました。

『めざましテレビ』3月15日放送より