『春になったら』第10話より、小林聡美さん、杏花さんのコメントが到着しました。
奈緒さんと木梨憲武さんがW主演を務める、月10ドラマ『春になったら』(3月18日/カンテレ・フジテレビ系)が放送されます。
このドラマは、“3ヵ月後に結婚する娘”と“3ヵ月後にこの世を去る父”のハートフル・ホームドラマ。
第10話では、瞳(奈緒)が節子(小林)から初めてメインのお産を任された妊婦・亜弥(杏花)の出産が描かれます。
陣痛が始まった亜弥は、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着。瞳も懸命に亜弥を助けますが、翌朝になっても赤ちゃんは生まれてきません。激しい痛みに苦しむ亜弥の姿を見た瞳は、助産師として、ある言葉をかけます。
入院中の雅彦(木梨)は瞳に、家に帰りたいと訴えます。阿波野(光石研)の許可を得た2人は、残された時間を自宅で過ごすことに。瞳は、雅彦がある後悔を抱えていると知ります。
助産院の院長・節子を演じる小林聡美さん、瞳が担当する妊婦・亜弥を演じる杏花さんからのコメントを紹介します。
『春になったら』第10話は、3月18日(月)22時より、カンテレ・フジテレビ系で放送されます。