松崎しげるさんが、高校生の頃から通っているという、老舗の「ぎょうざ」を紹介しました。
『ノンストップ!』(フジテレビ)で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます!」。
4月22日の放送に、『東京国際音楽祭 昭和99年 紅白歌合戦』(5月4日公演)、『東京国際音楽祭 “戦後、歌謡曲はジャズだった”2』(5月5日公演)に出演する松崎しげるさんが登場しました。
「東京国際音楽祭」は、さまざまな音楽ジャンルにおける国内外のトップクラスのアーティストが集い、 音楽文化の素晴らしさを次世代へ継承・普及させ、 国内及び世界に新しい形で伝える世界ではじめてのイベントとなります。
松崎しげる 長女から番組にタレコミがくるも「右から左だね」
番組では、ももいろクローバーZから、松崎さんの素顔についてのタレコミを発表しました。
松崎さんとは何度もコンサートなどで共演しているももクロですが、まだ親しくなる前に勝手に松崎さんに「南国ピーナッツ」とニックネームをつけたそう。
それを知った松崎さんが、ノリノリで「南国ピーナッツでーす!」と自己紹介をしてくれるようになった、と明かしました。
松崎さんは、「あいつら、俺のこと『しげる』って呼びますからね(笑)。ただね70歳も過ぎると、ストレートに名前を呼んでくれることがうれしいのよ。(ももクロが)かわいいのよ」とにっこり。
続けて、「ももクロのファンは僕のことを『“南ピー”さん』って呼ぶんですよ。(ももクロには)パワーをもらいますよ。初めて共演したときは10代とかでしたから、長い付き合いです」と語りました。
また、松崎さんの長女・愛莉さんから「何度も言っているのですが、年齢も考えて(お酒を)控えてほしい」とのメッセージも届きました。
松崎さんは、「酒は飲みますね…。量も昔から変わらないんですよ。未だに平気で一升飲んじゃいます」と告白。
そして、「いつも娘に(お酒を控えるように)言われているから、(今回も)右から左だね」と笑い飛ばしました。
松崎しげる 思い出の詰まった「ぎょうざ」を紹介!
番組では、松崎さんの行きつけとして、東京都JR両国駅すぐ“横綱横丁”内にある1964年創業『ぎょうざ会館 磐梯山(ばんだいさん)』を紹介しました。
高校生の頃から通い詰めているという、松崎さんのおすすめは「ぎょうざ」(450円/5個)。
野菜たっぷりの餡(あん)を、厚めの皮で包んだ餃子は、さっぱりした味わいで、もちもち食感です。
松崎さんはいつも「ぎょうざ」(900円/10個)を注文するそうで、お店特製のラー油をたっぷりつけて食べるのが、“松崎流”だと明かしました。
スタジオには試食が登場。
MCの設楽統さんは、松崎流にしょうゆにラー油をたっぷり入れたタレで食べると「皮が集めでおいしい!結構辛くて、パンチが効いていますね」と称賛しました。
松崎さんは、「(高校生の頃から)54年ほど通っていて。心が折れても、泣いていても、女の子を連れても行っていたので、僕の人生はここの親父(店主)が何でも知っているね」と紹介。
『ぎょうざ会館 磐梯山』には松崎さんが、初代店主の橋本篤男さんと一緒に映った20代の頃の写真が飾られており、「週刊誌が行ったら、一発で俺の過去が分かる」と笑いながら明かしました。
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