――林家の思い出として、吉田拓郎さんの曲がよく登場しますが、富田さん自身はどんな曲が好きですか?
私は玉置浩二さん、安全地帯さんが大好きです。もともと友だちがすごく好きで、そういえば私はそんなに深く聴いてなかったと思って、いろいろ聴くようになって。サブスクではなく、アナログでしか出ていない楽曲もあるので、最近はよく家でレコードを聴いています。
吉田拓郎さんや井上陽水さんなど、1970年代のフォークソングも好きなので、大介さんに吉田拓郎さんの曲が刺さる気持ちも、わかります。
今回、林家が富士五湖でキャンプをするシーンがありますが、私もあの自然豊かな場所で、大介さんの歌を聴きたいです。きっと最高ですよ!人のあたたかさに触れながら、曲の力強さを感じられるのは、すごくいいなと思いました。
――『ザ・ノンフィクション』今年最後の放送ですが、2024年は富田さんにとってどんな年でしたか?
自分が、今後大切にしていきたい“指針”のようなお仕事・作品に出会えた年だったと思います。東京を離れて、現地に滞在しながらの撮影があったのですが、その土地で感じる空気や、地元の方々との交流・出会いが、撮影にこんなふうに影響するんだというのをすごく感じられました。
それこそ林家は、父ちゃんの病状の進行を少しでも遅らせるため、千葉県へ移住していますが、土地の良さに惹かれ、心おだやかで豊かになる瞬間があるというのを、私自身も感らじれる1年だったと思います。
だから今回は、ある種フラットな状態で林家のみなさんと再会できたという感覚があります。
――放送を心待ちにしているみなさんへ、メッセージをお願いします。
裏山も最初は「どうなることやら…」と思いましたが、大介さんのたくましさもあって一歩一歩進んでいる様子を見ると、(大介さんたちが目指す)理想の施設にどう近づいていくのか、すごく楽しみです。大介さんの成長をまだまだ見守っていきたいと思います。
予告動画
YouTube「FUJITV GLOBAL CHANNEL」で、『ザ・ノンフィクション』の予告を配信中。12月15日(日)14時~「ボクと父ちゃんの記憶2024~二十歳の夢と父のギター~」
配信スケジュール
11月17日、11月24日、12月1日放送「炎の中で死んだ父を僕は知らない」(語り:宮﨑あおいさん)が12月15日まで、TVer・FODで無料配信されます。
<【前編】宮﨑あおい「どう言葉にしていいか…一番難しい」火事で他界した父と、翻弄され続けた息子の物語に戸惑い>